下関市 I様邸CUSTOMER’S VOICE

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『限られた予算で叶えた 希望がつまった家』

マイホームを探されたきっかけを教えてください。

次男の誕生を前にマイホームの検討を本格的に始めました。もともと子どもが生まれる前から自分たちの家を持ちたいという気持ちはあったのですが、アパートの部屋を歩きまわるようになった長男の姿を見て、「子どもたちをもっとのびのびと育てたい」という思いが強くなったのです。
今、長男は2歳、次男は6ヶ月ですが、決断してよかったと思っています。

注文住宅を選んだ理由を教えてください。

自分が理想とする家を建てたいというのは夫婦にとっての夢でした。お互いに希望があり、たとえば「実家が平屋だったので2階建ての家がいい」「階段は玄関から離したい」「実家で子どもの頃に使っていたピアノを持ってきてリビングに置きたい」「なるべく廊下をなくしたい」「車とは別にオートバイ用のガレージがあったら…」などです。もちろん、予算にも限りがありますので、なるべく無駄がないようには考えたつもりです。

結果的に、多くの希望を叶えながらも建売住宅の価格を大きく上まわるようなこともなく、とても満足のいく家を建ててもらえたと思います。

お住まいの中でお気に入りの場所・設備を教えてください。

キッチンはお気に入りの場所のひとつです。料理をしているときにリビングで遊ぶ子どもたちの姿を見るのが嬉しいですし、スペースを広めに取ったので、長男がキッチンに来て料理を手伝おうとしてくれるときでもまったく狭さを感じません。また、調理台とダイニングテーブルを横に並べたのもこだわりで、配膳や片付けがとてもしやすくなりました。
そのほか、設計の段階で家事動線なども考えましたので家の中の動きがとてもスムーズになりました。アパート住まいのときは長男が段差につまずくことも多かったので、段差を無くすのはもちろんですが、LDKについては動き回れるゆとりを設けることも設計のときに意識したポイントでした。

ライフスタイルはどのように変化されましたか?

子どもに「触っちゃダメ」と言うことが少なくなったり、保育園から汗まみれ、泥まみれで帰ってきた長男を玄関からリビングを通らずにお風呂へ連れていけるようになったり…。子どもをお風呂に入れるにしてもアパート時代より格段に脱衣スペースが広くなったので動きやすく、いろいろな場面でストレスが圧倒的に少なくなったと思います。
また、車で出かけるにしても、アパート時代は駐車場が敷地の外にあったので車までが遠く不便でしたし、オートバイに至っては実家に停めさせてもらっていました。便利になっただけでなく、防犯面の安心感も高くなりましたね。

そのほかエピソード

家を建ててもらう時期と妊娠中の時期が重なっていたこともあって建築現場に行く機会はあまり持てなかったのですが、折に触れて写真などを使って報告してもらっていましたので心配はありませんでした。実際、細かな部分まできれいに仕上げてもらっていたので、職人さんの腕もよく管理や確認もしっかりしているんだろうなと思いました。
住みはじめて初めての夏、アパート暮らしではできなかった庭でのプール遊びやバーベキューを子どもたちと楽しむことができました。幸い夫婦お互いの親元からアクセスがよい場所でもありますので、元気に育つ子どもたちの姿を両親にも見せていければいいですね。
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